めでたい!アニバーサリーイヤーのクルマが多い2021年!

2021/01/05 ブログ

こんにちは!新車市場竹田店 カーライフサポートFUです!

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昨晩、成人式のニュースを見ていてふと、私が学生だった2001年は新車ラッシュだったなぁと思い返していました。その2001年も振り返りつつ、今年○○周年を迎えるクルマをここではご紹介します。毎年節目を迎えるモデルはありますが、今年は特に多い印象。現在も続く人気車が多いのも特徴です。

 

近いところで2011年、今年10周年のN-BOX(ホンダ)。登場以来、見かけない日はないほどの人気車となりました。

 

2001年登場の20周年勢は、フィット(ホンダ)・ノア&ヴォクシー(トヨタ)・ekワゴン(三菱)など。現在も勢いのあるモデルが多く登場した年でした。番外編としてフリード(ホンダ)のご先祖、モビリオ(ホンダ)のデビューもこの年。フィットをベースに開発、現在のコンパクトミニバンの火付け役がモビリオでした。

 

25年前の1996年。初代ステップワゴン(ホンダ)がデビュー。「こどもといっしょにどこいこう?」のキャッチフレーズがもう25年前なんて!時の流れの早さに驚きます…。

 

30周年を迎えるセレナ(日産)。今日に続くボンネット付きミニバンの基本形をつくったといっても過言ではない、革新的なモデルでした。

番外編ではRVR(三菱)。91年にデビューし、「RV王国」と言われた当時の三菱の人気車。パジェロ・デリカとともにヒットしました。2003年に一度生産を終えましたが、2010年に車名復活、現在に至ります。

 

アトレー(ダイハツ)は40周年。居住空間も荷室空間も広く使える軽ワゴン。今も大きく変えずに基本に忠実なところが長く続く秘訣なのかもしれません。

 

60周年、還暦を迎えるのがランドクルーザー(トヨタ)とキャリィ(スズキ)です。

どちらも、これじゃないと!と一択で選ばれる方も多い、未だに熱い支持の絶えないモデルです。

 

以上、アニバーサリーイヤーを迎えるクルマたちをご紹介しました。

今年はどんなクルマが登場するのでしょうか。とっても楽しみです✨